アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン

なんだかあまりよく覚えてないんですが・・・
マーベルのヒーローたちがてんこ盛りでした(笑)
1つ気に入らないのはロキが出なかったこと。
ロキの武器だけだし・・・ちょっと悲しかったです。

マッドマックス 怒りのデス・ロード

メル・ギブソンの『マッドマックス』シリーズ第4弾。
そのシリーズのジョージ・ミラーが再びメガホンを取りました。
マッドマックスは見たことが無く、これが初めてだったのですが
まぁまぁおもしろかったかな。
単純に言うとワンマンな敵から逃げて結局どこも荒廃した世界なので
また敵をやっつけて元の場所に戻るというものですが
マッドマックスが主役というよりはシャーリーズ・セロンの
坊主頭に汚れた顔、彼女が大活躍でむしろ主役だったなぁ。
意味が分からなかったのが・・・
後ろに太鼓を積んで前に火を噴くギターのトラック。
意味あるのかしら・・・・・(笑)

攻殻機動隊 新劇場版

何が何やらわかりづらい作品ですがおもしろいです。
主人のおかげで攻殻機動隊は大体見てあり登場人物など
一応それとなくわかるので楽しめますが初見の人はさらに？？かも。
『攻殻機動隊』シリーズの連載開始25周年を記念した劇場版長編アニメだそうで
25年も前にこういうことを考えていた士郎正宗さんはすごいですね。

チャッピー

チャッピーがとにかくかわいい。
ギャングに誘拐されAIを起動されてからは最初はまるで赤ちゃんで
だんだんギャングの行動を覚え、両親が大好きで・・・
ロボットなのに本当に人間らしくてかわいかった。
NINJAも最初はどんな人よと思ったけど愛があったよね。
びっくりしたのは、ヒュー・ジャックマン。
何も勉強せずに見たので「あれ？ヒュー・ジャックマンに似てる人？？」と
思ってしまった。
あと、シガニー・ウィーヴァーも出ていてびっくり。とってもきれいでした。
ラスト、ちょっとホッとしますがNINJAだけ年取るよねぇ・・・・・（笑）

ビリギャル

なぜかヤフー映画のレビューの評価が高く主人がそこに興味を持ったので
観に行ってきました。
名古屋が舞台なので見たことのある景色と、名古屋弁（笑）
特にお父さんの名古屋弁がきつかったな～～
内容はギャルの女の子が一年で偏差値を４０上げて慶応大学に合格する話。
愛情あふれるお母さんが良かった。
あんなに問題を起こして学校に呼び出されたら普通は娘を怒るだろうに
娘のために頭を下げてしっかり認めてあげて。
それと比べてお父さんは自分の夢を息子に押し付けていっぱいいっぱいに
なってしまう息子。
映画用に脚本は書かれていると思うけど、良い先生にも出会えて
頑張ることができて良かったな。
意外にも隣で主人が鼻をすすって泣いていたのには驚きました。

シンデレラ 字幕版

シンデレラの実写版です。
これはディズニーのシンデレラの物語そのままという感じで
でも、実写なので人の表情や感情や思いが目に見えて
すごく良かったです。
シンデレラがかわいかった、王子様も良い人で良かった。
ケイト・ブランシェットは意地悪だけどきれいでした。
いつまでも幸せに暮らして欲しいな。

そして短編「アナと雪の女王／エルサのサプライズ」
あっという間の短編ですが、またアナやエルサに会えました。
字幕版なので神田沙也加さんの声が聴けなくてちょっと残念でした。

寄生獣 完結編

寄生獣完結編です。
ミギーがかわいくてかわいくて・・・
脳まで寄生されなくて右手だけでミギーみたいな子だったら
寄生させてもいいかもと思えてしまう。
でも、本当に怖いのは人間かもしれません。
だから、寄生獣の方に味方する人間もいたり
それでも人間を理解しようとする寄生獣もいて
もしかしたら実際に有り得る話なのかもしれませんね。

小さな恋のメロディ

TOHOシネマズの午前十時の映画祭で再映されているので観てきました。
この作品を大画面で観れるなんて大感激。
これは映画館では観たことがなくて、でも、いっぱい覚えているので
テレビで何度もやっていたのでしょうか。
まぁ～～マーク・レスター、トレイシー・ハイド、ジャック・ワイルドの
３人のかわいいこと！
マーク演じるダニエルの淡い恋心、ジャック・ワイルド演じるトムにとっては
友情を彼女に邪魔されてしまうところがちょっと切ないけど、
それでもみんなで二人の結婚を応援するところが素敵。
お子様がタバコを吸ったり爆発実験をしたりと今見るとPG１２がついていますが
古き良き時代の映画ですね。
観終わった後お客さんが「やっぱり名作だよね」と言っていました。
あぁ、良かった。

ナイト ミュージアム／エジプト王の秘密

ナイトミュージアムシリーズ最終章。
石板の魔力が消えかかりその謎を解くために
アメリカ自然史博物館から大英博物館へ舞台を移して
起こるドタバタ劇。
途中まではいつもの面白いナイトミュージアムだけど
最後はこれで終わりなのでしんみり涙でした。
まぁ、今回の事件も特にすごい内容でもないので
ネタ切れという感じは否めないから
この辺りで最終章としておいて良かったかな。
でも、ベン・スティラー好きだなぁ。
LIFE！みたいな映画また観たいなぁ。

イミテーション・ゲーム／エニグマと天才数学者の秘密

第2次世界大戦、ドイツの暗号エニグマを解いた天才数学者
アラン・チューリングの話。
実話をもとに作られていますが、偉業なのにそれがずっと秘密だったこと、
同性愛者だったがゆえに罪に問われたこと、
アランの最期がとても切なかった。
この研究の末に生まれたのがコンピューターなんですよね。
死後恩赦されたのも2013年というつい最近のことです。
切ない映画だったけど感動しました。