劇場版 BLEACH ブリーチ The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸

久しぶりに家族で映画を見ようということになったのですが
娘がどちらかというと「ブリーチ」が見たくて男性陣女性陣に分かれて
私は娘とブリーチを見ました。
テレビアニメは毎週欠かさず見ているのです・・・（笑）
（主人と息子は「アイアムレジェンド」）
アニメですが、面白かったです～～
死神の十番隊隊長の日番谷冬獅郎の切ない思い出話。
なかなか泣けましたよ。
アイアムレジェンドも見たかったけどこっちも見て良かったです。

椿三十郎

織田裕二はそんなに好きではないんだけど
映画は結構面白いので今までも結構見て来ました。
リメイクですが前の映画を知らないので普通に楽しめました。
私のお気に入りは、９人の若い侍たち。
若いゆえに先走ったりドジをしたり笑わせてくれます。
それと、人質として捕らえられた押入れ侍が良い！
それを佐々木蔵之介が演じてるのですが
今大河ドラマで渋い役をやっているのにこちらでは
コメディ？な役柄なのでホントに佐々木蔵之介なの？？と疑っちゃうくらいでした。
最終的には事件も解決するのですが三十郎と室戸半兵衛の戦いが残ってた。
あまりに早い決着でビックリでしたが、三船三十郎のときもそうだったとか。
台本も前のままだったそうなので前作を見てみたいなぁ。
ただ、血飛沫がすごいらしいのでちょっと気になりますが。

マリア

イエス誕生までの話です。
好きでもない人との結婚に不安を覚えるマリア、
しかも選ばれてイエスの母になってしまうんだけど・・・
旦那様になるヨセフが良い人なの。
自分の子ではないのにマリアとお腹の子を守るの。
ベツレヘムまでの旅の途中でマリアはヨセフの
身を挺して自分を守ってくれるヨセフに気づく・・・
このお話はヨセフがすごい！
優しくて心が広くて強い。
イエスが馬小屋で生まれるところは涙涙でした。
バックで流れるきよしこの夜も感動しました。
クリスチャンではないけれど
クリスマスの意味が少しだけ分かったような気がします。

タロットカード殺人事件

とりあえず殺人事件です。
原題は「スクープ」。
死んでしまった新聞記者が幽霊になって
ジャーナリストを目指す女学生（スカーレット・ヨハンソン）に
殺人事件の犯人（ヒュー・ジャックマン）を教えに来るのです。
う～～ん、これだけで？？？？ですよね（笑）
そこに、ウディ・アレンが出てるんですからなんかコメディっぽい。
事件もそんなに難しくなくあっと言う間に解決(^^;;
でも、面白かったのが最後の「オチ」です。
このオチでサスペンスと言うよりもコメディ映画に決まりかも(￣m￣*)プッ

ボーン・アルティメイタム

ボーンシリーズの最終章です。
このシリーズは全部おもしろかったです。
でも、そういう撮り方なんだろうけど
アクションシーンやカーチェイスシーンがカメラがすごくぶれて
何やってるのかあまりわからなかった・・・・・(^^;;
臨場感はあったけど、もう少しカメラ固定でも良かったんじゃないかな。
でも、すごいですよ。建物の屋根から屋根へ、屋根からガラスを割って
部屋に飛び込んだりアクションがすごい！！
マット・デイモンって何となくもうひとつって感じだったけど
今じゃ大好きな俳優さんになりました。
（先日スマスマにも出てて好印象だったし（笑））
それにしてもボーンくん、記憶を取り戻したけど何となく救われないなぁ～
でも、これで平和に暮らせるのかな。
もしかしたら・・・・・４作目もできたりして？？

バイオハザードⅢ

グロい・・・・・(-_-;)
一人で見るにはドキッとする場面があるので気を抜けなくてくたびれました・・・・・
でも、おもしろかった～～～～
ミラ･ジョボビッチってフィフスエレメントの時はそんなにかわいいと思わなかったけど
バイオハザードシリーズが進むにつれてかわいくきれいになって行ったような気がします。
が！強過ぎ！！（笑）
あのアクションはすごいです。かっこいいです。
もしかして・・４ができるのかな？？？？？？？

スターダスト

ファンタジーなんだけどそこここに爆笑する場面もありで
楽しい映画でした。
流れ星が実はきれいな女の子だったり
海賊の船長が実はオカマだったり・・・
後継者争いをしている兄弟が死んでいくと幽霊になって
これがまた笑えるんです。
ファンタジーと思っていくとちょっとコメディじゃんとガッカリするかも？
でも、先週「ヘアスプレー」できれいなステージママ役だった
ミッシェル・ファイファーが今作では魔女！
魔法を使うとだんだん年を取ってしわは増えるし毛も抜けるし
胸も下がっちゃう・・・（ここも笑える所・・・）
よくやったな～と感心でした。楽しかった！

ヘアスプレー

ジョン・トラボルタが体に肉布団をつけてしかも母親役で出ています。
でも、全然ＯＫ！本当にお母さんみたいでした。
仕草も本当に女性みたい。かわいかった。
主人公の女の子もオーディションで選ばれたんだけど
本当にかわいいの。
体は太めだけど踊りと歌は抜群！！
人は見栄えじゃない、中身が良ければ何でもできる！という
前向きな映画なんだけど・・・・
実はこの映画の舞台は１９６０年代で人種差別がまだ
普通だった時代。
楽しい映画なんだけど心から笑えない部分もありました。
でも、最後はもちろんハッピーエンドなのでジンワリほのぼのです。

めがね

まだ「かもめ食堂」を見ていないのですが
こちらを先に見てかもめ・・も気になってます。
今パンの宣伝でかもめ食堂が舞台になっていますが
今回の映画のような雰囲気なんだろうな～～見たい見たい！
「めがね」という題ですがみんなメガネかけてます。
でも、内容はというと「たそがれる」ことを目的とした映画で・・
ただ携帯の繋がらない場所に行きたかっただけの主人公が
宿の主人や高校教師、そして春にだけ開く氷屋のおばちゃんと過ごすうちに
ただたそがれる事がとっても素敵なことなんだということに気づいて・・・
あぁ～この映画のようにのんきに過ごせたらいいのにな～～
まるっきり私の夢のような世界観でした。
でも、たそがれたていたいけどたまにはディズニーですが（笑）
小林聡美が主役なんだけど本当の主役はもたいまさこなのかな～と
映画の終わりに感じました。
あ～～与論島、沖縄、石垣島～良いなぁ。

ファンタスティック４

残念ながら字幕版がいい時間にやってなくて
吹き替え版で見ました。
でも、字幕を読まなくていい分映像を楽しめたかな。
今回はそれぞれの力が入れ替わったりクスッと笑える場面もあり。
最後に「フレイムオン！」の人があんなことになって！（笑）
でも、さすがに吹き替え版のセリフでフレイムオンが
「発火！」ってどうかなと思っちゃった。
最初聞き取れなくて発火とわかったときにはむぅぅぅ・・・・
ここは素直に英語でも良かったんじゃない？と思いました。
でも、内容は娯楽映画ということで楽しかったです。
そうそう、結婚式の場面、もしかして日本なの？
おかしいでしょう～～～