すずめの戸締まり（2022）

Netflixで鑑賞

イケメンの男の人とすずめが地震が起こる扉を締めに行くお話と思っていましたが

まさかのイケメンはずっと椅子でした(^^;

東日本大震災が絡んでいると聞いたので、観た感じでは賛否両論あるのかなと。

でもいろいろ辛いことがあってもこの先強く生きていくんだよという教えなのかな。

とにかく絵がすごくきれいでした。

ミラクル・ニール！（2015）

NHK BSで鑑賞。

頼りない主人公ニールが宇宙人からなんでもできる力を与えられ

それが元ではちゃめちゃになるB級映画のような映画でした（笑）

願いを言って右手を振ればなんでも思い通りになる力を手に入れて

色々な人の人生を無茶苦茶にしてしまう。

でも結局はそんなことで手にした人生は自分でも納得がいかないんだよね。

人にも迷惑をかけることになるし。

やはり人間は地道に生きていくのが一番！

でも宇宙人が本当にあんなふうに宇宙から攻撃しようとしていたら怖いな・・（笑）

ボブという名の猫2 幸せのギフト（2022）

NHK BSで鑑賞

1があって、それを観ていないのですが。

極貧の青年がボブという猫に出会って

再生していく物語。

実話で、ボブ（ねこ）はボブ自身で出演です。

動物愛護団体に目をつけられたり、電気が止まったり

ボブが病気になったりと問題が続くけど

ジェームズとボブに勇気づけられたり

癒されたりと、ロンドン中のみんなを幸せにしていく。

もう、本当に良い映画だった。

泣けたーー。

めっちゃ癒され映画でした。

1も観てみたいな。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー（2016）

Disney＋で鑑賞

キャシアン・アンドーseason1を観たところなので

ローグ・ワンを改めて観てみました。

キャシアン・アンドーが出ずっぱりでしたね。

デススターを壊すために設計図を取りに行く

反乱軍、同盟軍の活躍物語。

帝国軍に刃向かいながらもデススターを設計、

しかしその中に弱点を仕込んだジン・アーサの父、

その設計図を取りに行くのです。

その設計図がレイア姫に手渡った時には

この犠牲の上に宇宙の平和がもたらされるのねと

感動しました。

キャシアン・アンドーseason2が楽しみです。

クイック＆デッド（1995）

NHK BSで鑑賞

95年の作品なのでシャロン、ストーン、ディカプリオ、ラッセル・クロウが若い！

特にディカプリオ、細くてかわいいよねぇ。

ジーン・ハックマン演じる街を牛耳る敵をシャロン・ストーンは父を殺された（自分で殺してしまった）恨み、ラッセル・クロウは仕方がなく牧師を殺してしまった恨み、ディカプリオは自分を息子として認め敬意を払った欲しいという願いで負かしたい。

それぞれの恨みつらみがあり、街の人たちもそれを願っているんじゃないか。

なんだかんだで敵はやっつけられ、ラッセル・クロウに街を託してシャロン・ストーンは遠くへ旅立つのである。

西部劇だけど今時の役者さんが揃っており、なんとなく昔の西部劇とは一味違ったカメラワークに「ん？」となりつつも面白く観られました。