クイック＆デッド（1995）

NHK BSで鑑賞

95年の作品なのでシャロン、ストーン、ディカプリオ、ラッセル・クロウが若い！

特にディカプリオ、細くてかわいいよねぇ。

ジーン・ハックマン演じる街を牛耳る敵をシャロン・ストーンは父を殺された（自分で殺してしまった）恨み、ラッセル・クロウは仕方がなく牧師を殺してしまった恨み、ディカプリオは自分を息子として認め敬意を払った欲しいという願いで負かしたい。

それぞれの恨みつらみがあり、街の人たちもそれを願っているんじゃないか。

なんだかんだで敵はやっつけられ、ラッセル・クロウに街を託してシャロン・ストーンは遠くへ旅立つのである。

西部劇だけど今時の役者さんが揃っており、なんとなく昔の西部劇とは一味違ったカメラワークに「ん？」となりつつも面白く観られました。