X-MEN フューチャー&パスト

Ｘ‐MENシリーズもずいぶん多くなってきましたね。
現代の最大の敵センチネルを出現させないために
ウルヴァリンが過去に戻ってプロフェッサーとマグニートーと
協力するのですが・・・
大体過去って変えられないことが多いけど、過去や未来の記憶を残したまま
ウルヴァリンがまたつらい戦いをしていくのかが気になった。
マグニートーが大統領暗殺の罪で捕まっていたとはびっくりだし
若き日のストライカーがこんなところにいたんだね・・・とか
X‐MEN三作でまとまっている話の間にすごく上手に話が作ってあって
おもしろかったです。
まだまだシリーズは続くようですよ～～～(笑)

ブルージャスミン

ケイト・ブランシェットがアカデミー賞主演女優賞をとった
作品だったのですね。
それにしてはよく行くシネコン２軒では上映していなかったので
久しぶりに電車に乗って名古屋駅のシネコンまで行ってきました。
平日とはいえさすが名駅、結構な人で隣に座ったご夫婦の旦那さんが
整髪剤かな？すごい臭いでちょっと辛かった（ごめんなさい・・・）。

映画は、セレブから一転何もかも無くしたジャスミンが
妹ジンジャーを頼ってアパートに転がり込むんだけど
セレブ感がどうにも抜けなくて、それでもお金がないから頑張るんだけど
新たに出会ったセレブな男性にウソをついて結局うまくいかなくて・・・
ラスト、ジャスミンはどう生きていくのか？
生きていけるのか？
どうなっていくのか全く予想もつかないんだけど
話の進め方が、何もかも無くした今とどうしてそうなったかの
２つの話が同時進行していて面白かった。
おバカな私は時々？？これって今？と勘違いしたりしたけれど(*´з`)

パンフレットには、ブランド物に詳しくないのであまり分からないけど
シャネルのジャケットだとかエルメスのバーキンだとか
その他いろいろあって好きな人には目の保養にもなったのかな？

なんといってもケイト・ブランシェットがきれいでした。

とらわれて夏

心に傷を抱えたシングルマザーアデルとその息子ヘンリー、
そこへ現れた逃亡犯フランク。
殺人犯のフランクがなぜ殺人を犯したのか、
ところどころにフラッシュバックが差し込まれ
最初は誰の話？と思ったけどなるほどと。
アデルもとてもつらい心のと体の傷があって
そんな彼女をたったの５日間ではあるけれど
フランクが癒していったんだなぁ。
だんだん惹かれあっていく二人を息子のヘンリーは
受け入れて成長していく。
あのピーチパイはヘンリーの心の中にずっと残っていたんだね。
最後は・・・何も言えません。感動・・・

成長したヘンリーをトビー・マグワイアがちょっとだけ演じてて
ビックリ。
それに、ケイト・ウィンスレット、大人の女優さんになられましたね~
タイタニックの時とは全然違って貫禄があったな。

WOOD JOB!(ウッジョブ)～神去なあなあ日常～

ウォーターボーイズやスウィングガールズの監督作品なので
おもしろいんだろうな～～と期待していました。
で・・・おもしろかったです～～～
ひょんなことから林業の研修に行くことになった主人公。
大学も受からず彼女にも振られて軽い気持ちで向かったのですが
一年の研修の間に、命がけの仕事だったり、人間関係だったり
自然との関わりだったり、だんだん成長していく姿が感動でした。
昔、兄の同級生だったか後輩だったかが林業に従事することになったのだけど
あんな風なお仕事をしているのでしょうか。
今も頑張っているのかなぁ・・・・

テルマエ・ロマエⅡ

娘とのイン、主人のＧＷ休み１０日間、年パス最終インが済み
やっと普通の日々がやってきました。

で、久しぶりに映画。
本当はキャプテンアメリカが見たかったんだけど
もう変な時間になっていたのでテルマエです。

Ⅱなので、Ⅰと同じような感じだったけど
笑いどころは満載で劇場内は結構笑い声が上がっていました。
相変わらずの阿部ちゃんは良い体だし、力士が出てるので
コトオウシュヌスなんてのがいるし温泉がいっぱいで、
草津温泉の湯もみも見られて一度行ってみたくなりました。

さて。。。さらに続編はあるのかな。
まだまだネタはいっぱいかな？

アメイジング・スパイダーマン２ ３Ｄ字幕

今日はＧＷ休みに入った主人と観てきました
一応平日なので結構空いていたかな。

キャスト・スタッフを一新したシリーズ第2弾。
３Ｄなのでニューヨークの街を駆け巡るシーンは圧巻です。
基本的な話は同じなのでピーターは苦悩を背負う運命なのだろうけど
グウェンが・・・まさかそうなるとは。
「ん？ジェイミー・フォックスだよね？」がまさかの敵、
グリーン・ゴブリンがこれからまたいろいろ仕掛けてきそうで
楽しみです。

大人ドロップ

久しぶりの邦画です。
ヤフーのレビューで大人が見るといいと書いてあったので
見てきました。
高校三年生男女４人が過ごした最後の夏休みを淡々と描いています。
それが退屈なのか・・・というと全然そうではなくておもしろかった。
おもしろいというのも違うかな。
高校生の一生懸命さがかわいくもあり懐かしくもあり切なくもあり。
大人になった後で「あのころはイタかったよね」と言えた二人。
主人公は・・・誰と結婚していたのかな。

でも、映画を見たあと買い物しながらいろいろ考えていたら、
高校時代を懐かしむよりもすっかり年を取っちゃったなぁ～と
ちょっとドンヨリしちゃったよ(^^;

ＬＩＦＥ！

ずいぶん前から映画の予告を何度も見ていて
いったいどういう内容の映画なんだろう～と思っていて
公開が近づくにつれて妄想癖のある主人公というのがわかって
でも、予告の断片の全部が妄想なの？？と思いきや・・・
壮大なお話でした。
最初は好きな人に何もできない臆病者だったけど
旅を続けるにつれてだんだん精悍な顔つきになって
仕事は失ってしまったけど、最後「ＬＩＦＥ！」の表紙を見たときには
泣けたわぁ～～～
ちょっと想像とは違った映画だったけど壮大なヒューマンドラマと
素晴らしい景色が堪能できる映画でした。

そうそう、時間の都合で吹き替えで観たんですけど
主人公がナイナイの岡村隆史さんで・・・
あのベン・スティラーの顔に関西弁はちょっとねぇ・・・・
普通の声優さんでいいんじゃないんですかねぇ・・・

ウォルト・ディズニーの約束

ウォルト・ディズニーの話ではなくて
映画メリー・ポピンズができるまでの物語なんですが
並行して原作者パメラ・L・トラヴァースの生い立ちが流れ
何であんなに頑固に映画製作に反対したのか
最初は偏屈な人と思いつつもだんだん父親とのかかわり、
母親とのかかわりがわかってくるにつれて切なくて切なくて
涙が出ました。
でも、映画になって良かったな。
聞きなれた歌がたくさん出てきて、メリーポピンズが映画にならなかったら
今パークであの音楽を聴くこともなかったんだし。

そして今回の映画ではカリフォルニアのディズニーランドが疑似体験できた・・・（笑）
ミッキーやグーフィー、チップとデール（この子たちが一番今と変わらなかったな）
も出るし～
最後はウォルトさんとパメラ・L・トラヴァースさんの実際のお写真や
映画の打ち合わせの時録音された実際の声も聴けて良かったです。

あと、ダイアン・ディズニー・ミラーさん亡くなったんですね。

ロボコップ

娘もお休み、息子も時間があったのでと～～っても久しぶりに
家族そろって観に行ってきました。
古い「ロボコップ」はずいぶん昔に観たんですが内容はほとんど覚えていません（^^;;
でも、ロボコップになる過程はちょっと覚えていたので
今作はそんなに胸がドヨンとしなくて良かったです。
ありがちだったのは・・・敵が近くにいること。
全然気づかなかったけどね（笑）
あと、さすがにロボコップの衣装？はかっこよくなっていて
見ごたえがありました。