ハリーポッターと謎のプリンス

今日の公開初日がレディースデーだったこともあり
久々に平日だというのに右も左も席が埋まり、
振り返ってもほぼ席が埋まっている状態でした。
さすがハリポタ！

もう第６弾になるんですね～
実を言うと「不死鳥の騎士団」までしか原作を読んでいなくて
全く何も知らない状態で見て来ました。
多分もっと細かいお話があったんだろうな～という場面がいっぱいあって
何となく繋がりが「あれ？」と思う時もありましたが面白かったです。
というか・・・「賢者の石」の時の魔法学校が楽しくて楽しくて・・・という感じではなく
これから敵と戦わなくてはならないというダークな感じがいっぱいでした。
そんな中、年頃の彼らの恋バナもありちょっとホッとする場面も。
ハリーの大切な誰かが死んでしまうということと謎のプリンスが誰なのかと
言う事が私の最大の謎でしたが、えぇ～そうだったの？？？とビックリ。
それに、今作で話が終わった感はなく、次作「死の秘宝」に持ち越しな感じです。
しかも・・・・「死の秘宝」は２０１０年１１月と２０１１年夏の二部作だそうで・・・
映画での完結は二年後です。

それにしても、みんな大きくなりましたね～～～
特にジニーとネビル。
ジニーはすっかり大人っぽくなったし、ネビルもすごく特徴があったのに
すっかり普通の男の人になっちゃった。
それだけ私も年を取ってるってことよね。
だって、「アズカバンの囚人」までは子どもたちが寝る時に
読み聞かせをしていたんだもん。
何だかハリーたちと一緒に大きくなったような感じ？（笑）