SSブログ

K-20 怪人二十面相・伝 [映画2008]

レッドクリフでは金城武が落ち着いた軍師の役でしたが・・・
こちらはサーカスの団員、のっけからアクロバティックな演技でワクワク。
怪人二十面相に仕立て上げられてからは、本物と戦うべく修行するのですが
そのアクションにもワクワク。
そして、いよいよ本物の二重面相と対決するのですがその二十面相とはいったい誰だったのか。
予告でかなりもう予測はついていたけど、2時間20分たっぷり金城武ワールドを堪能できました。
やぱり日本語のセリフはイマイチ感がありますが、それも良い感じ(笑)
やっぱりかっこいいわぁ~~~
松たか子がうらやまいしわぁ~~~~
画面もALWAYS三丁目の夕日のスタッフが集結しただけあって雰囲気も良く
第二次世界大戦が行なわれなかった架空の都市帝都が舞台という設定で
華族制度が残り孤児がいたり貧乏な長屋があったり、実際にありそうだけど
ありえない時代背景で、その街の映像も見応えがあります。
原作は名古屋で活躍していた北村想さん。
名前はよく聞いていたので身近に感じます~~
おもしろかった~~~

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。