西本智実＆ロイヤルメトロポリタン管弦楽団 New Year Concert 2008

昨日、西本さんの今年最初のコンサートに伊勢まで見に行ってきました。
近鉄電車の特急を使わず、急行に乗っていったので時間がかかった～
しかも、名古屋から直通の急行が本数が少ないので乗り継いでいったら
時間が掛かる掛かる。
しかも、せっかく伊勢まで行ったのにコンサートだけのとんぼ帰りだったので
伊勢神宮にも寄らずじまい・・・・・
あぁ～がんばって朝早く出かけて外宮くらいお参りすればよかったかな。

コンサートは西本さんお得意のオールチャイコフスキープログラム。
オペラ「エフゲニー・オネーギン」よりポロネーズ
ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23
交響曲第5番 ホ短調 作品64
アンコールはゲルギエフでも聞いた「眠れる森の美女」(≧▽≦）
ピアノ協奏曲のピアニストは赤松林太郎さん、
力強いピアノで迫力がありました。
でも、残念なことに右端の席だったのでピアノを弾く手も見えず
西本さんもピアノの蓋で頭がちょこんと見える程度。
でも、その他の曲では素敵な指揮が見られました。
オーケストラはロイヤルメトロポリタン管弦楽団。
弦楽器が普通のオーケストラよりも少ないそうで
バランスが難しい（西本さん談）そうなのですが
素人の私には全くわからないほど良い演奏でした。

東海地方になかなか来ていただけないのですが
今回は昨日の伊勢、今日は一宮のコンサート。
一宮は会場が意外と不便だったので諦めたんだけど
見に行きたかったなぁ～～